最終更新日:2026.10.29
新卒でITエンジニアを辞めたいのは甘え?後悔しない判断軸と手続きの流れ
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 新卒ITエンジニアが辞めたいと感じるのは甘えなの?
- 新卒ITエンジニアが辞めたいと感じる主な理由は?
- 今のつらさは仕事内容と職場環境のどちらが原因なの?
入社して間もないのに、ITエンジニアを辞めたい新卒の自分は甘えているのかと、一人で抱え込んでいませんか?「ここで辞めたら、もう次はないのではないか」と、キャリアへの傷を恐れて動けなくなる気持ちはよくわかります。
ですが、辞めたい理由を切り分けてみると、職場を変えるだけで解決する悩みも少なくありません。続けるか辞めるかの二択で考える必要はないのです。
つらさの正体を確かめながら、後悔しない次の一手を見つける方法を、IT転職の現場を知る私たちがお伝えします。
記事の要約
本記事では、新卒ITエンジニアが辞めたいと感じる理由や、仕事内容・職場環境とのミスマッチの見極め方を解説します。
1.新卒のITエンジニアが辞めたいと感じるのは珍しくない
新卒でITエンジニアとして働き始めて、辞めたいと感じるのは特別なことではありません。研修についていけない、業務内容が想像と違う、質問しづらい、といった気持ちは多くの若手が一度は抱えています。
職場環境に原因がある場合もあれば、職種そのものが合わない場合や、入社直後特有の不安である場合もあります。
大切なのは、「辞めたい」を我慢か退職かの二択で考えないことです。下記の項目にならって原因を確認することで、社内相談や異動、社外への相談といった選択肢が見えてきます。
辞めたい気持ちの原因を確認する項目
- 職場環境:上司・チーム・労働時間など、会社や周囲に起因するか
- 職種適性:ITエンジニアの仕事内容そのものが自分に合うか
- 適応期の不安:入社直後の慣れなさや成長実感の少なさによる一時的なものか
そのうえで、辞める前に試せる対処法と、辞めた後の進路や退職の進め方までを順に確認します。
辞めたいと感じた今の段階で、結論を急ぐ必要はありません。まずは自分の気持ちがどの原因から来ているのかを整理するところから始めてください。
2.新卒のITエンジニアが辞めたいと感じる主な理由
新卒ITエンジニアが辞めたいと感じるきっかけは、人によって大きく異なります。ただ、よく聞かれる理由は大きく5つに整理できます。
ここでは、それぞれがどのような状態なのかを順番に見ていきましょう。まずは、自分がどのタイプに近いのかを把握するところから始めてください。
- 研修の難易度とスピード感についていけない
- 入社前の期待と実際の業務のギャップ
- 成長実感がなく質問もしづらい
- 人間関係や職場の雰囲気が合わない
- 労働時間や給与への不満
2-1.研修の難易度とスピード感についていけない
研修内容の難しさや進行速度に追いつけない状態は、新卒ITエンジニアにとてもよく見られる悩みです。学校で学んだ内容と実務の技術には差があり、最初は誰もが戸惑います。
研修は短期間で多くの技術を詰め込む形式が少なくないです。そのため、一度分からない箇所が出ると、次の内容も理解しにくくなります。周囲が自然に進んでいるように見えるほど、自分だけ遅れていると感じやすくなります。
確認方法としては、理解できていない項目を紙に書き出すのが有効です。下記の項目にならってどこで止まっているかが見えると、質問する内容も具体的になります。
研修で追いつけていないかを見るための確認項目
- 分からない箇所を具体的に言葉にできるか
- 復習の時間を一日に一定時間確保できているか
- 研修の進度について周囲と比べすぎていないか
上記の項目に当てはめも、それだけで能力が不足しているとは限りません。研修の速度が必ずしも、初急者向けに設計されていないこともあるためです。まずは、分からない箇所を一つだけ書き出して、先輩に質問してみてください。小さな行動でも、研修への不安は和らぎます。
2-2.入社前の期待と実際の業務のギャップ
入社前に描いていた開発業務と、実際の仕事内容に差があると感じるのは珍しいことではありません。ギャップが大きいほど、仕事への意欲が下がりやすくなります。
また、新卒の最初の業務は、保守・運用、テスト、ドキュメント作成などが中心になることがあります。この段階では、設計や新規機能開発に関わる機会が少ないのが一般的です。
まずは、下記の表のように入社前に期待していた業務と現在の業務を並べて比べてみてください。差が見えると、それが会社の方針によるものか、自分の希望とずれているだけかを切り分けやすくなります。
| 項目 | 入社前の期待 | 実際によくある業務 |
|---|---|---|
| 作業内容 | 新規機能の設計・開発 | 保守・運用、テスト、調査 |
| 関わり方 | 主担当として進める | 先輩の補助として関わる |
| 成長の見え方 | すぐに成果が出る | 地道な経験を積み上げる段階 |
表で見ると、期待と現実の差は想像より具体的です。この差を言葉にできれば、上司に業務内容の相談もしやすくなります。
聞いていた仕事内容と実際の担当業務を並べて書くだけでも、ギャップの正体が見えやすくなります。まずは整理から始めてみてください。
2-3.成長実感がなく質問もしづらい
成長実感が持てない背景には、質問しづらい職場環境が関わっていることも多いです。わからないことを抱えたまま作業が止まり、さらに自信を失うという流れが起きやすくなります。
忙しそうな先輩に質問するたびに、時間を奪ってしまうという罪悪感を持つ人は少なくありません。質問を控えるほど理解が進まず、成長していないという感覚が強まります。
例えば、質問の前に「今〇分いただけますか」と声をかけると、相手も対応しやすくなります。
質問内容は、調べた結果と自分の仮説を添えると、やり取りが短く済む点が利点です。質問を我慢し続けると、同じ躓きを何度も繰り返す原因になります。まずは質問の回数を抑えるのではなく、質問の仕方を工夫することが大切です。
このように、成長実感の不足は、本人の能力よりも、確認の機会が少ない環境で起きていることもあります。原因を分けて考えることが、次の行動を決める第一歩です。
質問する前に自分の仮説を一言添えるだけで、先輩も答えやすくなります。小さな工夫を重ねることで、質問への心理的な壁は下がっていきます。
2-4.人間関係や職場の雰囲気が合わない
上司や同僚との関係、社風が合わないことも、辞めたい気持ちにつながりやすい理由です。仕事内容は好きでも、毎日の人間関係がつらいと続けることが難しくなります。
また、新卒は職場に慣れていない時期のため、一言の指摘や態度を強く受け止めてしまうことがあります。ただし、その関係性は配属されたチームや上司の特徴によるもので、会社全体の評価とは限りません。
まずは困ったときに相談できる人が社内に一人でもいるかを見てください。相談相手がいない状態が続く場合は、環境要因が大きいと考えられます。職場の人間関係が合わないと感じたら下記の項目で確認してみましょう。
人間関係のセルフチェック項目
- 特定の人だけに強いストレスを感じているか
- 他のチームや社内の別の人とは関係を築けているか
- 部署異動で状況が変わる可能性があるか
特定の人との相性であれば、部署や上司が変わるだけで状況が大きく改善することもあります。辞める前に、環境を変える選択肢があるかを確認してください。
同じ部署の別の先輩に雑談程度の相談をしてみると、職場の雰囲気の捉え方が変わることもあります。一人で抱え込まず、周囲の力を借りてみてください。
2-5.労働時間や給与への不満
長時間労働や待遇への不満は、辞めたい気持ちを強める現実的な理由です。毎日の疲れが積み重なると、仕事の面白さを感じる余裕がなくなります。
また、残業が続くと、休息や趣味の時間が削られ、心身の回復が追いつかなくなります。給与と労働時間のバランスに納得できないと、努力が報われていないと感じやすくなります。
給与については、月の残業時間と手取り額を書き出してみましょう。数字にすると、不満が感情だけでなく事実として整理できます。
労働時間については下記項目にならって点検しましょう。
長時間労働や待遇についてのセルフチェック項目
- 研修や繁忙期による一時的なものか、慢性的なものかを見分ける
- 慢性的に続く場合は、体調を崩す前に相談先を考える
残業の多くが一時的な原因であれば、時期が過ぎることで改善する可能性もあります。
逆に慢性的な長時間労働が続いている場合は、体調を崩す前に相談先を考えることが大切です。辞めるかどうかを判断する前に、まずは現状を数字で把握する一歩から始めてみてください。
残業時間を2週間分だけ記録するだけでも、負担の大きさを客観的に確認できます。数字にすることで、相談もしやすくなります。
3.ITエンジニアの仕事内容や職場環境とのミスマッチを見極める
新卒ITエンジニアが「辞めたい」と感じたとき、まず確かめたいのは原因がどこにあるかです。原因は大きく分けて、職場環境、ITエンジニアという職種そのもの、入社直後の適応期の一時的な不安の3つに整理できます。
この切り分けができると、辞めるか続けるかの二択ではなく、取るべき次の一手が見えてきます。
- 職場環境が原因のケース
- ITエンジニアという職種の適性が原因のケース
- 入社直後の適応期の一時的な不安のケース
3-1.職場環境が原因のケース
上司やチーム、社風、労働条件が原因で「辞めたい」と感じている場合は、職種を変えずに環境を変えるだけで解決する可能性があります。
質問をすると強く叱られる上司がいる場合や、残業が常態化していて休息が取れない場合は、ITエンジニアの仕事そのものが合わないわけではありません。
また、ITエンジニアとして働くこと自体には前向きでも、今の職場が合っていないだけというケースは少なくありません。確認するときは、次の項目を一つずつ振り返ってみてください。
職場環境のチェック項目
- 質問や相談がしやすい雰囲気があるか
- 上司やチームのメンバーとの関係に問題があるか
- 残業時間や休日の取りやすさが労働条件として許容範囲か
- 同じ職種でも別のチームや会社なら前向きになれそうか
いくつか当てはまる場合は、社内異動や部署変更の相談、または同職種での転職を検討する価値があります。
環境の問題であれば、ITエンジニアを続けたままでも状況が改善する余地があるため、焦って退職を決める必要はありません。
社内で相談しづらい場合は、社外のキャリア相談を使って客観的に整理してみるのも一つの方法です。
3-2.ITエンジニアという職種の適性が原因のケース
業務内容やチームの雰囲気を変えても違和感が消えず、ITエンジニアの仕事そのものに苦痛を感じ続けている場合は、職種との適性のズレを疑う必要があります。
また、職種との相性は、日々の作業の中で繰り返し現れる感覚に表れやすいものです。
例えば、学習を続けること自体が負担に感じられる、論理的に考える作業に強いストレスを覚えるなどが挙げられます。
上記のような傾向があれば、職種とのミスマッチを示す可能性があります。
ただし、新しい技術を覚えるのが大変なだけなのか、学ぶこと自体が嫌なのかは、見分けにくい場合があります。
下記の表のようにどこに起因しているかを比較してみると、自分の状態を整理しやすくなります。
| 状態 | 職場起因の可能性 | 職種起因の可能性 |
|---|---|---|
| 勉強が大変 | 教育体制が不十分 | 学習そのものに関心が持てない |
| 業務が単調 | 担当が固定されている | 作業そのものに興味がわかない |
| 考えるのがつらい | 相談相手がいない | 論理的思考が負担に感じる |
環境を変えても同じ苦痛が続くなら、職種との相性を前提に次の進路も検討しましょう。
迷ったときは、職種そのものが合わないのか、環境が合わないのかを切り分けて考えてみてください。その見極めが、後悔の少ない選択につながります。
3-3.入社直後の適応期の一時的な不安のケース
入社直後は、仕事に慣れていないこと自体が大きな不安の原因になるため、感情が一時的なものかどうかを見極めることが重要です。
また、研修や配属直後は、わからないことが多く、先輩との差を強く感じやすい時期です。この段階のつらさの多くは、経験を積んで業務に慣れることで和らぐ性質を持っています。
入社して数週間の時点で「向いていない」と感じていても、数か月後には同じ業務をこなせるようになることは珍しくありません。一方で、慣れても改善しない問題や、業務の目的が見えないといった構造的な問題は、時間では解決しにくい傾向があります。
入社3か月目に「もう辞めたい」と感じた場合、できることが増えてきたのに不安が続くなら、感情の問題の比重が大きいかもしれません。
一方で、同期は成長しているのに自分だけ課題が一切共有されないなら、環境側の問題を疑うべきです。この時期は判断を急がず、できるようになったことを記録しておくと、客観的に状況を振り返りやすくなります。
不安が時間とともに薄れるのか、変わらず続くのかを確かめることが、適応期の判断では欠かせません。半年ほど経過を観察しても同じつらさが続くなら、次の行動を検討する段階です。
4.ITエンジニアを辞めたいと思ったら取るべき行動
原因が職場環境・職種適性・適応期の一時的な不安のどれかによって、取るべき行動は大きく異なります。同じ「辞めたい」という気持ちでも、原因が違えば最適な一手も変わります。
次の表で、辞めたいと思う原因ごとの行動の違いを整理しましょう。
| 原因 | 取りやすい行動 | 避けたい行動 |
|---|---|---|
| 職場環境 | 社内異動や上司への相談 | 職種自体をあきらめること |
| 職種適性 | 職種変更や未経験分野の情報収集 | 同じ職種の求人だけを探し続けること |
| 適応期の不安 | 様子見と経過の記録 | 一時的な感情だけで退職を決めること |
まずは辞めたいと思う原因を特定し、その原因に合った行動から始めることが、後悔しない選択につながります。
社内で相談しにくい場合は、第三者のキャリア相談を使って整理するだけでも、次の一歩を決めやすくなるのが利点です。
5.新卒のITエンジニアが一番辛い時期はいつ?時期別の気持ちの変化
新卒ITエンジニアのつらさは、入社してからの時期によって質が変わります。入社直後は環境に慣れないことによる疲れが中心ですが、半年前後になると理想と現実の差が見えやすくなります。
ここでは時期ごとのつらさの特徴と、その時期に取りたい行動を整理します。今のつらさが一時的なものか、構造的な問題かを判断する材料にしてください。
- 入社直後の辛さ
- 半年前後に訪れる壁
- 1年目〜2年目に感じる迷い
5-1.入社直後の辛さ
入社直後のつらさは、環境の変化による緊張と疲労が中心で、慣れによって和らぐ面が大きいです。
また、研修の内容が多く、覚えることも次々に増えます。配属先のルールや開発環境にも慣れる必要があるため、心身が休まりにくい時期です。
毎日の業務が終わった後に疲れて何もできない状態が続いても、数か月後には作業スピードが上がり、負担が減るケースは少なくありません。
そのため、「自分は向いていないのではないか」と感じても、それだけで判断するのは早いといえます。また、質問できる相手がいるか、分からないことを放置していないかや、休日に回復できてるかなども確認しましょう。
入社直後で辞めたいと感じたら下記の項目を振り返ってみましょう。
入社直後の確認項目
- 分からないことを先輩に質問できているか
- 研修内容を週ごとに振り返れているか
- 疲れが休日に回復しているか
上記の項目に「はい」と答えられれば、つらさの多くは慣れで和らぐ可能性があります。逆に休日も回復しない状態が続く場合は、早めに社内の相談窓口や信頼できる人に話してください。
週末に好きなことへ時間を使えているかを振り返ると、疲れの度合いをつかみやすくなります。無理に結論を急がず、まずは状態を把握することが大切です。
5-2.半年前後に訪れる壁
半年前後は、理想と現実のギャップや成長実感の不足が表面化しやすい時期です。入社前に描いていた「開発に関われる」「早く技術が身につく」といったイメージと、実際の業務内容に差を感じる人が増えます。
成長の手応えが見えないことが、辞めたい気持ちの原因になることがあります。この時期の壁は、どの領域でつまずいているかを見ると整理しやすくなります。次の表で、よくある壁と確認の視点を比べてみてください。
| 壁の種類 | よくある状態 | 確認する視点 |
|---|---|---|
| 成長実感の不足 | 同じ作業の繰り返しが多い | 任される範囲が少しずつ広がっているか |
| 理想とのギャップ | やりたい技術に触れられない | 将来の担当につながる経験があるか |
| 職場の支援不足 | 質問しづらく孤立している | 相談できる相手が一人でもいるか |
また、表の項目のうち、原因が職場の体制にあると分かれば、職種を変えずに異動や担当変更を相談する方法もあります。一方で、ITエンジニアという仕事そのものが合わないと感じるなら、別の職種を比べる材料になります。
半年前後で壁を感じる人は、できることが増えた分、課題も大きく見えてくる時期でもあります。壁の正体を言葉にしておくと、次の行動を選びやすくなります。
5-3.1年目〜2年目に感じる迷い
1年目から2年目は、将来像を現実的に考え始めるため、辞めるかどうかの迷いが強くなる時期です。周囲の同期が転職を考えていたり、社外の情報に触れたりすることで、自分の市場価値を気にする人が増えます。
ここで焦って結論を出すと、情報不足のまま判断するリスクがあります。迷いが強いときは、まず情報を集めるところから始めると落ち着きやすくなるのが利点です。
例えば、今の業務で身についたスキルを書き出し、同じ職種や近い職種の求人を見比べるだけでも、現実的な選択肢が見えてきます。
ただし、情報収集で注意したい点として、SNSや体験談は一部の経験に偏りがあります。複数の情報源を比べ、自分の状況と重ねて判断することが大切です。
また、転職活動を始めることは退職の決定ではありません。選択肢を確認するための準備として考えると、気持ちの負担が軽くなります。迷ったときは、社内の相談先や社外のキャリア相談を使い、自分の状況を第三者の視点で整理する方法もあります。
いきなり辞める必要はなく、今の時期に何を確かめるかを決めることが次の一歩になります。同期や先輩に1年目の悩みを聞いてみると、同じ迷いを抱えていた人が実は少なくないと気づけることも多いです。
6.ITエンジニアを辞めるか続けるかを判断する基準
新卒ITエンジニアが「辞めたい」と感じたとき、まず気になるのは「今辞めるか、それとも続けるべきか」です。結論から言えば、もったいないかどうかは在籍年数では決まりません。
ここでは辞めるか続けるかを判断するための基準を解説します。
- 辞める・続ける・社内で環境を変えるの比較
- 心身の不調サインを見逃さない
- 判断を急がず悩みを記録して客観視する
6-1.辞める・続ける・社内で環境を変えるの比較
まず、選択肢は「辞める」か「続ける」かの二つだけではありません。辞める、続ける、社内で環境を変える、の3つを並べて比べることが判断の出発点です。
辞めると、つらさからは着実に離れられます。一方で、キャリアの方向転換や次の職場選びという負担が発生します。続ける場合は、慣れた環境で収入も安定しますが、原因が変わらなければ同じつらさが続く可能性があるのは否めません。
社内で環境を変える方法には、上司への相談や部署異動などがあります。原因が職場側にある場合、職種を変えずに解決できる可能性があります。辞めるか、続けるか、社内で環境を変えるかを考える時は下記の項目について点検してみましょう。
3つの選択肢を比べるときの確認項目
- つらさの原因が職場・チームにあるか
- 社内の相談や異動で改善する見込みがあるか
- 辞めた場合に次の行動を具体的に描けるか
上の3項目に答えられれば、どの選択肢が自分に合うかが見えやすくなります。また、3つの選択肢それぞれの良い点と不安な点を紙に書き出すと、判断の軸が見えてきます。
6-2.心身の不調サインを見逃さない
判断を誤りやすいのは、心身が限界に近づいているときです。また、睡眠や食欲の変化、出社前の動悸などは、判断より先に体を守るべきサインです。
眠れない日が続く、食事が喉を通らない、朝になると体が重く動けないなどといった状態が長期間続きます。
上記のような兆候があれば心身が限界に近付いている可能性があります。「ただ疲れているだけ」と思い込むと、不調に気づくのが遅れる原因にもなります。
心身の不調が出ているサインと見逃さないためのポイントは下記の表で確認してみましょう。
| サイン | 見逃さないためのポイント |
|---|---|
| 睡眠の変化 | 寝つけない、夜中に何度も目が覚める |
| 食欲の変化 | 食べる量が急に減る、または増えすぎる |
| 出社時の体調 | 出社前に動悸や吐き気が起きる |
上記のサインが出ている場合は、退職を決める前に医療機関や相談窓口に話すことを検討してください。社内の人事担当者や産業医、自治体の相談窓口なども選択肢になります。
眠れない日が続いている場合は、早めに医療機関へ相談する判断も大切です。心身の安全を最優先にしてください。
6-3.判断を急がず悩みを記録して客観視する
つらさが強いときほど、「今すぐ辞めるか、明日も我慢するか」という二択で考えてしまいがちです。判断を急がず、悩みを書き出して客観的に見直すことが、後悔しにくい判断につながります。
また、頭の中だけで考えると、感情と事実が混ざります。いつ、どんな出来事があり、そのとき何を感じたかを記録すると、つらさの正体が見えやすくなります。
まずはこれまでの出来事を1週間分メモしてみてください。特定の曜日や場面に集中していれば、原因は職場の仕組みにある可能性があります。
ある新卒の方は、残業が多いと感じていましたが、記録を見ると、つらいと感じたのは特定の上司から急な依頼を受けた日だけでした。
このケースでは、職種そのものより、依頼の振り方や業務の割り振りが原因だと分かります。原因が見えれば、上司との相談や業務の見直しなど、取れる行動が具体的になります。
6-4.辞めるリスクと早期離職への不安
「新卒で早く辞めると、今後の転職で不利になるのではないか」と心配する方は少なくありません。早期離職が不利になるかどうかは、辞めた事実そのものより、理由と次に向けた準備を説明できるかで変わります。
また、採用担当者が気にするのは、同じ理由で再び離職しないかどうかです。職場の環境が合わなかった、業務内容を見直したいといった理由を、事実に沿って話せるかが重要になります。
一方で、理由を整理しないまま辞めると、次の面接で説明に詰まりやすくなります。辞める前に、何がつらかったか、次はどんな環境や仕事を望むかを言葉にしておくと安心です。
そのためにも辞める前に、まずは下記の項目について準備しましょう。
辞める前に準備しておきたい項目
- 辞めたいと感じた理由を3つ以内で書き出す
- 次に働きたい環境や仕事内容を一言で言えるようにする
- 就業中に相談できる人や窓口を確認しておく
これらを準備しておけば、早期離職という事実だけで評価が下がる可能性は小さくなります。今の状態で迷いが残るなら、転職エージェントなど第三者に相談し、市場の見方を聞いてみるのも一つの方法です。
7.ITエンジニアが退職を決めたら|申し出から手続き完了までの流れ
退職を決めたら、まずは時期と伝え方を整理することが大切です。全体の流れを把握しておけば、慌てずに一つずつ進められます。
ここでは、退職時期の考え方、申し出から最終出社までの流れについて確認します。
- 退職時期の考え方と伝えるタイミング
- 退職の申し出から最終出社までの流れ
7-1.退職時期の考え方と伝えるタイミング
退職の時期は、就業規則に定められた申し出期限を確認することから決めるのが基本です。多くの会社では、退職の意思を伝えてから一定期間後に退職となるルールがあります。
退職日の1〜2か月前までに上司へ伝える会社が多いとされますが、会社によって期限や手続きは異なります。
そのため、まずは自社の退職ルールを自分で確認しておくことが後悔を防ぐ近道です。
伝えるタイミングは、業務の区切りがついたタイミングを選ぶと円滑に進みやすくなります。繁忙期を避け、直属の上司に1対1で話す時間を作ると、感情的にならず落ち着いて伝えられます。
退職する前に、まずは下記項目にならって退職に関するルールを確認しましょう。
退職ルールについての確認事項
- 就業規則に書かれた退職の申し出期限
- 退職金や有給休暇の消化に関するルール
- 業務の引き継ぎに必要な期間
これらを確認すると、いつ伝えるべきかが具体的に見えてきます。時期の判断材料がそろった段階で、上司への相談に進むと安心です。
7-2.退職の申し出から最終出社までの流れ
退職は「申し出、退職届の提出、引き継ぎ、備品返却、書類受け取り」の順に進めるのが一般的です。この順番を押さえておけば、やるべきことを見失いにくくなります。
特に引き継ぎは、業務の属人化を防ぎ、残されたメンバーに迷惑をかけないための大切な工程です。どの業務を誰に渡すかを、資料にまとめておくと伝わりやすくなります。
次の表は、各ステップで何を行うかを整理したものです。全体像をつかんでから、自分のスケジュールに当てはめてみてください。
| ステップ | 主な内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 申し出 | 上司へ退職の意思を伝える | 退職日の1〜2か月前 |
| 退職届の提出 | 会社所定の書式で提出する | 申し出後の確認に従う |
| 引き継ぎ | 業務内容と進行中の案件を共有する | 退職日までの期間 |
| 備品返却 | PCや社員証などを返す | 最終出社日 |
| 書類受け取り | 離職票や源泉徴収票などを受け取る | 退職後の案内に従う |
引き継ぎ資料を早めに作り始めておけば、最終出社日が近づいても慌てずに済みます。退職が決まったら手続きを一つずつ確認しながら進めてください。
8.ITエンジニアの転職活動はいつ行うべきか
在職中と退職後のどちらに転職活動を進めるかは、収入・時間・心身の余裕で判断するのが目安です。
また、どちらが正しいかは一律に決まらず、自分の状況で選び分けることが大切といえます。在職中に活動すると、収入が途切れないため経済的な不安を抑えられます。
一方で、面接日程の調整や情報収集に時間がかかり、心身の負担が増えやすい点には注意が必要です。
退職後に集中して活動する方法は、時間を確保しやすく、企業との日程調整もしやすい点が特徴ですがその代わり、無収入期間が生まれるため、貯金額や生活費の見通しを事前に立てておく必要があります。
例えば、月の生活費の3か月分以上の貯金があり、心身の疲れが比較的少ない人は、退職後に集中して活動する選択も現実的です。
ただし、貯金が少なく家計の余裕がない人は、在職中に情報収集から始める方が安全です。
判断に迷ったときは、まず今の心身の状態を確認し、余裕があるかを確かめてみてください。その結果をもとに、次の一手を決めると後悔を減らせます。
在職中に転職活動を進める場合は、平日夜や休日の時間を確保できるかを先に確認してください。自分の余力に合った進め方を選ぶことが、後悔しない近道です。
9.新卒ITエンジニアが辞めた後の進路とキャリアの選択肢
辞めたあとの進路は、ITエンジニアを続けるか、別の職種へ移るかの二択ではありません。今の会社で環境を変えるという選択もあれば、第二新卒として新しい道を探す選択もあります。
ここでは、読者が自分の状況に合う進路を比べられるよう、4つの方向性を順番に整理します。
- 別の企業でITエンジニアを続ける
- ITスキルを活かせる他職種へ移る
- 未経験の分野に挑戦する
- 第二新卒として転職を進めるポイント
9-1.別の企業でITエンジニアを続ける
辞めたい原因が職場環境にあるなら、ITエンジニアを続けたまま企業を変える選択が有力です。研修の進め方や業務の任され方、先輩との関係は会社ごとに大きく違います。
職種そのものは合っているのに、今の会社の進め方が合わないケースも少なくありません。
このとき職種を変えると、せっかく積んだ技術経験を手放すことになります。また、同じ技術を使いながら環境だけ変えれば、経験を活かしつつつらさを減らせます。
また、企業選びでは、求人票の文字だけで判断しないことが大切です。企業を選ぶときは面接などで下記項目について確認しましょう。
企業を選ぶときの確認事項
- 若手が最初の1年で担当する業務を具体的に説明できるか
- 相談の窓口が決まっているか
- 研修の期間と内容が明記されているか
上の項目が揃っていれば、前の会社と同じ失敗を繰り返すリスクは下がります。確認できた情報をもとに、次の会社で本当に続けられるかを判断してください。
9-2.ITスキルを活かせる他職種へ移る
ITエンジニアの仕事自体がつらいなら、ITの知識を使う別の職種へ移る方法があります。コードを書く作業が合わなくても、システムの仕組みを理解している強みは他の仕事でも役立ちます。
例えば、社内SEは社内システムの管理や社員からの問い合わせ対応などを担当します。
上記の場合、周囲と話す場面が多いため、人と関わる仕事に魅力を感じる人に向いているのが特徴です。
このように、ITの基礎知識を持ったまま、開発の現場から一歩離れることも選択肢の1つです。
職種を比べるときは、業務内容だけでなく日々の作業量や求められる能力も見ておきましょう。次の表で主な違いを整理します。
| 職種 | 主な仕事 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 社内SE | 社内システムの企画・管理・問い合わせ対応 | 周囲との調整が好きな人 |
| テクニカルサポート | 製品の使い方や不具合への対応 | 説明が得意な人 |
| IT営業 | IT製品やサービスの提案 | 人と話すことに抵抗がない人 |
表の中で気になる職種があれば、その職種の求人を数件見てみてください。実際の仕事内容や必要な経験が見えると、現実的な比較がしやすくなります。
ITスキルを活かせる職種として、社内SEやカスタマーサポートなどを調べてみるのも一つの方法です。まずは仕事内容の違いを知ることから始めましょう。
9-3.未経験の分野に挑戦する
IT以外の分野へ進むことも、年齢や経歴を考えれば十分に現実的な選択肢です。ただし、勢いだけで決めると、あとで「思っていた仕事と違う」と感じやすくなります。
未経験の分野へ移る場合は、その仕事で何を評価されるのかを先に調べておくことが大切です。
営業や事務、販売などは、前職で身につけた報告・連絡・相談の習慣が役立つ場面があります。
一方で、専門知識がないと評価されにくい仕事もあるため、事前の情報収集が欠かせません。準備としては、実際に働いている人の話を聞いたり、転職エージェントに相談することなどが有効です。
未経験の分野は、焦って決めるよりも、比べる材料を増やしてから選ぶほうが後悔を減らせます。
このとき、ITの経験が応募先でどう役立つかも合わせて整理すると、比較がしやすくなります。気になる分野があれば、まず小さく情報収集から始めてください。
9-4.第二新卒として転職を進めるポイント
入社から短い期間で退職しても、第二新卒として転職活動を進めることは可能です。大切なのは、辞めた理由と次にやりたいことを、前向きな言葉で説明できる状態にすることです。
また、面接で評価されやすいのは、退職理由を他人のせいにせず、自分が何を学び、次に何を求めているかを整理できている人です。
企業研究を進めて、なぜその会社で働きたいのかを具体的に言えるかどうかが、判断の分かれ目になります。また、転職活動を一人で進めるのが不安な場合は、転職エージェントに相談する方法もあります。
その際、下記の3項目について整理するといいでしょう。
第二新卒として転職する前の確認項目
- 辞めた理由を事実と感情に分けて書き出す
- 次にやりたい仕事と、その理由を1文で言える
- 応募先の事業内容と、自分の経験の接点を3点挙げる
辞めた理由を前向きな言葉に言い換える練習をしておくと、面接でも落ち着いて話せます。一人では難しいと感じたら、転職エージェントに相談してみましょう。
10.【状況別】ITエンジニアが今からできる最初の一歩
「辞めたい」と感じたとき、いきなり退職を決める必要はありません。相談・情報収集・市場価値の確認から始めるだけで、判断の精度は大きく上がります。
ここでは、今のあなたの状況に合わせて、今日から取れる行動を3つに分けて解説します。
- 心身がつらいときは休息と医療機関へ
- 原因を整理したいときは社外のキャリア相談
- 社内で解決したいときは上司・人事への相談
10-1.心身がつらいときは休息と医療機関へ
眠れない、朝に体が動かないといった状態なら、転職や退職の判断より先に休息を優先してください。限界を迎えてからでは、考える力そのものが落ちてしまいます。
心身が弱った状態では、「自分は甘えている」と過剰に責めやすくなります。判断力が落ちているときの決断は、後悔につながりやすい点にも注意が必要です。
次のような変化が2週間以上続くなら、受診や相談を検討しましょう。また、メンタルクリニックや心療内科、会社の産業医、自治体の相談窓口なども利用できます。
受診を検討する必要がある兆候
- 寝つけない、または早朝に目が覚める
- 日曜の夜から強い動悸や吐き気がある
- 好きだったことに興味が持てない
- ミスが増え、集中力が続かない
また、上の項目に複数当てはまる場合は、早めに専門家へ頼ってください。受診は弱さの証明ではなく、冷静に選択肢を考えるための準備です。まず休める状態を作ることが、次の一歩を選ぶ土台になります。
10-2.原因を整理したいときは社外のキャリア相談
「何がつらいのか自分でも分からない」ときは、社外のキャリア相談で原因を言葉にするのが近道です。転職を決めていなくても、無料で相談できるサービスは多くあります。
社内の人には話しづらいことも、利害のない第三者には話しやすいものです。相談は退職の決定ではなく、今後の選択肢を確認できる行動です。
ある人は入社1年目で「開発が向いていない」と悩んでいましたが、相談してみると苦手なのはコードそのものではなく、質問しにくいチームの雰囲気だったと分かりました。
上記の場合、職種を変えなくても、環境を変えるだけで解決する可能性があります。原因の切り分けが、次の一手を変えるわけです。
このように、話すだけで「辞めるか続けるか」の二択が崩れることがあります。まずは現状と希望を整理する場として、無料相談を使ってみてください。
ユニゾンキャリアのような、ITエンジニア転職に詳しい窓口なら、今すぐ転職しない前提でも相談できます。気持ちが固まっていなくても、相談する価値は十分にあります。
10-3.社内で解決したいときは上司・人事への相談
原因が職場の環境にありそうなら、異動や業務変更を社内で相談してみるのも有効です。辞める前に試せる、現実的な選択肢になります。
伝え方のコツは、不満ではなく希望として話すことです。つまり、「何が嫌か」より「どう働けば力を出せるか」を軸にすると、相手も動きやすくなります。
相談先は下記の表のように使い分けると、話が前に進みやすくなります。
| 相談先 | 向いている内容 | 伝え方の例 |
|---|---|---|
| 直属の上司 | 業務量・教え方・役割の調整 | 「理解を深めたいので、質問の時間をもらえますか」 |
| 人事・総務 | 異動・配置・労務の悩み | 「別の業務で力を活かせないか相談したいです」 |
| 先輩・同期 | 日常の悩みや社内の事情 | 「同じ状況の人はいますか」 |
上司との関係そのものが悩みの場合は、人事へ直接相談しても構いません。伝える前に、困っていることと希望を紙に書いておくと、話がぶれにくくなります。ただし、社内で動いても改善しなければ、社外の相談も検討しましょう。
11.新卒がITエンジニアを辞めたいならユニゾンキャリアに相談
「新卒で辞めたいけど今後のキャリアが心配」「辞めたいけどどうすればいいか分からない」など、不安を抱えていませんか。
そんな時は、ぜひユニゾンキャリアにご相談ください。
11-1.ITエンジニア転職成功事例①
成功者インタビューより
まずは、前職の仕事内容と、転職のきっかけを教えてください
前職はSESで、主に「ServiceNow」を使ったローコード開発に携わっていて、要件定義以外の工程は一通り経験しました。
入社して最初のJava研修でプログラミングは向いてないと感じたので、感覚で開発できるローコードは自分に合っていたと思います。
ただ、直近で入った案件が最初から炎上していて、体調を崩したのが転職のきっかけです。
お客さんもベンダーもServiceNowの知見がなく、「経験あるでしょ」とスケジュール管理や会議など、何でも屋さんみたいに仕事を振られまくってて…。
自分しかできないというプレッシャーがきつく、残業も月40時間を超えていました。
会社に自分の単価を聞いて「いくら抜かれてるな」と考えたこともあり、休職したタイミングで転職活動を始めました。
伝え方が難しい退職理由について、面接ではどのように工夫されましたか?
一番時間を使ったのが面接対策で、特に面接の想定問答集を作っていただいたのが大きかったですね。
退職理由が「嫌になったから辞めた」「このままいたらメンタルが壊れると思った」みたいにすごくフワッとしていたんです。
どこまで本音で話していいか分からなかったので、担当してもらったキャリアアドバイザーの佐瀬さんに、面接前に不満や疑問などを本音で全部チャット(LINE)に書いて送りました。
「これ本音で答えていいですか?」と確認したら、「いいと思います」と言ってもらえて。それに面接官にはこういう話し方をした方がいいと助言をいただけたのはすごく助かりました。
最後に、転職活動全体を振り返って、率直な感想をお願いします
退職を決めてからの転職活動だったので、本当に次が見つかるのかという不安が最初はありました…。
直近の炎上案件のこともあって、「もうエンジニアを続けられないかも、違う業界に行きたい」と思ったこともあったんです。
でも、佐瀬さんに相談に乗っていただけただけで少し心が軽くなりましたし、いろんな人と会話する中で「自分がやってきたことは無駄じゃなかったな」と思えました。
最終的に内定した複数社からどこに行こうか選ぶことができたのは、すごい贅沢な時間だったなと思います。結果として転職してすごく良かったですし、今の会社に入れたのも満足していて、本当に感謝しています。
11-2.ITエンジニア転職成功事例②
成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
スキルと年収を上げたいと思ったのがきっかけです。
もともとクラウドの案件に入ってたんですが、人員コストの削減でクラウドとは関係ない案件に入ることになったんです。
自分のキャリアを考えた時に、今のままじゃスキルも年収も上げられないと思って転職を決意しました。
あと、前職は未経験から入社した企業ということもあり、基本給が低くて…。
入社年数やポジションに応じて給料が変わる仕組みで、あまり昇給できない会社だったんですよね。
スキルや経験を評価してくれて、昇給できる企業に転職したいと思っていました。
転職をして良かったと思うことは何ですか?
年収が60万ぐらい上がりました。固定残業代もないところが良かったです。
従業員数も2,500人くらいの規模で、案件を選べるのが良いなと思ってます。
案件によってボーナスが変わるので、スキルアップするにつれて給料が上がると思うと楽しみです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
信頼できるキャリアアドバイザーがいたのがよかったです。
佐瀬さんは業界知識が豊富で、私が希望する条件に合った求人を選んでくれました。
企業ごとの面接対策を教えてくれたので、仕事で忙しくても面接対策できましたし、短期間で転職活動を終えられたんだと思います。
転職活動中は年収が上がるか不安でしたが、佐瀬さんが「上原さんなら絶対いけますよ!」と背中を押してくれたので、仕事と転職活動を両立できたんだと思います。
ユニゾンキャリアではIT業界に詳しいキャリアアドバイザーが、経験の整理から書類の添削、面接対策、求人の紹介まで一貫してサポートします。転職を迷っている段階でも相談できます。
ご相談は何度でも無料です。まずはお気軽にユニゾンキャリアまでご相談ください。