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運用監視オペレーターは楽すぎる?現実は?本当は楽なのかきついのか解説

運用監視オペレーターは楽すぎる?現実は?本当は楽なのかきついのか解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • 運用監視オペレーターの仕事は楽すぎる?
  • 運用監視オペレーターになったらどうなる?
  • 運用監視オペレーターに向いている人の特徴は?

「運用監視オペレーターは仕事が楽」といわれることが多いことから、リアルな仕事内容や働き方が気になりますよね。

筆者は運用監視オペレーターとして働いていましたが、確かに楽な現場がある一方、体力的にも精神的にもきつく感じる瞬間がありました。

実際に運用監視オペレーターとして働いたからこそわかる、リアルな情報をお届けします。

記事の要約

本記事では「運用監視オペレーターは楽なのか知りたい方」を対象に、運用監視オペレーターの現実や、仕事が楽な求人を探すコツを解説します。

1.運用監視オペレーターが「楽すぎ」と言われる理由

「運用監視オペレーターの仕事は楽すぎる」という意見は、システムの運用・監視業務を経験した方からよく聞きます。筆者が運用監視オペレーターとして働いていたころ、以下の理由で「仕事が楽」と感じました。

  • 定型業務とマニュアル化
  • 残業時間が少ない
  • 納期とノルマがない

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1-1.定型業務とマニュアル化

運用監視オペレーターは、業務の多くが定型業務でマニュアル化されているため、仕事に慣れたら楽に感じられます。

監視業務はシステムに異常がないかの確認や、緊急時の初動対応が基本です。作業手順はあらかじめ文書に記されているため、マニュアル通りに進めば誰でも問題なく対処できます。

具体的には、システムの障害やエラーを知らせる通知を受けたら、WordやExcelにまとめられた手順書に従って状況を確認し、上司や関係部署に報告する流れです。

週次・月次報告書の作成や、前日に発生したシステムエラーの集計なども行いますが、作業手順はマニュアルに記載されているため、仕事に慣れると楽に感じられるのです。

マニュアルに基づいた定型業務が中心であるため、経験を積むことで誰でも着実にこなせるようになる仕事です。

1-2.残業時間が少ない

運用監視オペレーターの仕事は勤務時間内に終わることが多く、残業は少ない傾向にあります。

基本的には24時間体制のシフト制で勤務しており、交代の時間になれば、次の人に業務を引き継ぐことができます。

システム障害が発生している最中でも、運用監視オペレーターは初動対応のみ担当するため、次の勤務者に業務を引き継ぎやすいです。

運用監視オペレーターの突発的なタスクは、システムに障害が発生したときのみです。不具合が多発するシステムでもない限り、残業することはほとんどありません。

1-3.納期とノルマがない

運用監視オペレーターの「納期・ノルマがない」という特徴も、楽な仕事といわれる理由です。

システムの運用や監視業務は、障害発生時の初動対応や日次・週次の報告書作成などのルーチンワークが中心になります。仕事のほとんどがその日のうちに終了するため、会社や上司から納期やノルマを設定されることはありません。

一方でシステム開発や保守の業務では、納品日や数値目標が設定されています。同じITの仕事でも、責任感やプレッシャーの大きさは異なるのです。

運用監視オペレーターには納期やノルマがないため、ほかの職業と比較すると気楽に働けます。

このように、運用監視オペレーターは、楽に働ける可能性が高い職業です。「運用監視オペレーターに興味がある!」という方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。

まずは、あなたのご経歴からお選びください!

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2.運用監視オペレーターの現実は「楽」だけではない?

実際に運用監視オペレーターとして働くと楽に感じる場面は多いですが、年齢や配属先によっては、仕事がきつく感じる瞬間も多々あります。以下に「仕事がきつい」と感じる瞬間をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

  • 夜勤があり生活リズムが不規則
  • 単調な作業にやりがいを感じない
  • 単純作業の繰り返しで飽きる
  • 30代40代になると夜勤はきつい
  • 早く脱出しないと年収が低いまま

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2-1.夜勤があり生活リズムが不規則

運用監視オペレーターは夜勤や休日勤務があることから、生活のリズムが崩れやすくなります。

夜勤が必須の現場に配属されれば、以下のように不規則なローテーションが続き、生活のリズムが昼夜逆転してプライベートに影響が出ます。

    1. 1日目:日勤(9:00〜18:00)
    2. 2日目:夜勤(18:00〜翌9:00)
    3. 3日目:明け(9:00まで仕事)
    4. 4日目:休み(24時間休み)
    5. 5日目:日勤(9:00〜18:00)
    6. 以下繰り返し

運用監視オペレーターは、システムに異常がないかを24時間体制で監視しなければならず、夜勤や早朝勤務が避けられません。

夜勤や早朝勤務に慣れていない方は「運用監視オペレーターの仕事はきつい」と感じる可能性が高いです。

2-2.単調な作業にやりがいを感じない

運用監視オペレーターは、やりがいを感じづらい仕事だとよくいわれます。

実際に筆者が運用・監視業務をしていた当時は、目標を達成したり、スキルが身に付いたりする機会が少なく、モチベーションを保つのが大変でした。

仕事のやりがいを実感しづらい理由は、ルーチンワークやマニュアル業務など、単調な作業が多いからです。

「アラートを確認して関係部署に連絡する」「エラー文をコピーしてExcelに転記する」といった定型業務に長く携わると、「本当に人間がやるべきか?」という疑問も生まれます。

仕事を通じて、やりがいや自分の成長を実感したい方は、運用監視オペレーターの単純作業がストレスに感じてしまいます。

2-3.単純作業の繰り返しで飽きる

運用監視オペレーターはルーチンワークが多いことから、仕事にすぐ飽きてしまう方もいます。

たとえ担当するシステムが変わったとしても、障害対応の流れや作業手順は共通しているため、日々の業務に変化を感じられません。

具体的には次のように、毎日決まった時間に、決まった手順で対応する業務が多く、新しく覚える知識やスキルは少ないです。

運用監視オペレーターの業務例

  • 朝会でのアラート報告
  • 前日エラーの集計と報告書作成
  • 定期バッチ処理の確認と記録
  • 夜間の監視ログチェックと定型連絡

飽き性な方や、ITに興味や関心がない方は、単純作業が多い運用監視オペレーターの仕事にすぐ飽きてしまいます。

日々の業務に変化が少なくクリエイティブな要素も少ないため、自己成長や刺激を求める人にとっては物足りなさを感じやすい仕事と言えるでしょう。

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2-4.30代40代になると夜勤はきつい

運用監視オペレーターは夜勤で働くこともあるため、年齢を重ねると、仕事が体力的にきつく感じます。

年齢を重ねれば体力が落ちるだけでなく、疲労回復の機能も低下するため、夜勤明けの疲労がなかなか回復しません。

実際に30〜40代で「夜勤がつらい」「この先ずっと続けるのは厳しい」と感じ、転職を考える方もいます。

生活リズムの乱れはプライベートの時間を確保しづらくするだけでなく、長期的な健康への懸念にも繋がります。20代のうちは楽に感じても、年齢を重ねるにつれて仕事がきつくなるのが、運用監視オペレーターの現実です。

そのため、20代のうちに日中勤務のキャリアパスを模索することが、運用監視オペレーターとして働くうえで重要です。

2-5.早く脱出しないと年収が低いまま

運用監視オペレーターの仕事を長く続けても、年収はそれほど上がりません。なぜならマニュアルに従う作業やルーチンワークが多いため、企業から評価されるスキルが身に付かないからです。

仮に運用監視オペレーターとして3年以上働いても、年収は300万〜400万円で停滞してしまいます。

将来的に年収を上げたいなら、監視業務を一通り覚えたタイミングで、システム保守や構築にステップアップする必要があります。

ユニゾンキャリアでは、ITエンジニア専門の転職支援サービスを行っています。

運用監視オペレーターを経験して1〜2年で年収アップを実現した方も多いので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

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3.運用監視オペレーターが向いている人

運用監視オペレーターは「IT業界の登竜門」と呼ばれていることもあり、経験年数が浅くても、年収アップを実現する方がいます。運用監視オペレーターとして年収アップやキャリアアップを実現できる方の特徴を3つ紹介します。

  • 暇を理由にさぼらない人
  • 楽すぎるとたかをくくらない
  • 業務にメリハリをつけられる

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3-1.暇を理由にさぼらない人

待機時間でスキルアップに取り組める方は、運用監視オペレーターが向いています。

なぜなら業務の合間に勉強を続ければ、システムの保守や構築業務に必要な知識が身に付いてキャリアアップできるからです。

運用監視オペレーターは、ルーチンワークを終えてシステムに異常がないときには、待機時間になることが多いです。

この待機時間を活用してCCNAやLPICなどのインフラ資格を取得すれば、年収が高いシステム保守や構築業務への道が拓けます。

日々の待機時間を何もしない時間ではなく、未来への準備期間と考えて行動できる方は、運用監視オペレーターから一早くステップアップできます。

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3-2.楽すぎるとたかをくくらない

運用監視オペレーターに向いているのは、どんな業務でも気を抜かずに取り組める方です。

なぜならシステム障害が発生したときには、すぐに手持ちの作業を一度止めて、的確な確認作業と迅速な報告が必要だからです。

例えば、アラートの通知確認や報告に誤りがあれば、復旧が遅れて企業の損失につながる危険性があります。

日中は平穏でも、深夜に突然アラートが鳴ることもあり、そのときにはすぐに状況を確認して、関係部署へ報告しなければなりません。

システム障害は初動対応が重要です。普段の仕事がどれだけ楽に見えても、油断せずに取り組む心構えが大切です。

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3-3.業務にメリハリをつけられる

仕事の状況に応じてオンとオフを切り替えられる方は、システムの運用や監視業務が向いています。

なぜなら運用や監視の仕事は、「待機中の穏やかな時間」と「システム障害の緊急時」のそれぞれで、仕事の温度感やスピード感が異なるからです。

待機中は、システムログの集計や書類作成などのルーチンワークが中心です。定例業務が終われば自己学習に充てられるほど、気楽に取り組めます。

一方で、システム障害が発生した場合は、アラートをチェックしながらシステムの状況を確認し、素早く関係部署へ連絡する必要があります。

有事のときにはスイッチを入れて迅速に動ける方は、運用監視オペレーターがおすすめです。

4.こんな人は運用監視オペレーターをやめとけ

システムの運用や監視業務は向き・不向きが分かれるため、どれだけ仕事が楽でも安易に決めるのは危険です。中でも以下に当てはまる方は、運用監視オペレーターになると後悔する恐れがあります。

運用監視オペレーターが向いてない人の特徴

  • ITの仕組みや技術に興味がない
  • 資格の勉強や自己学習が苦手
  • 昇給・昇進は企業に任せている

運用監視オペレーターになれば、障害対応や監視業務を経験できる一方、日々の業務で身に付くスキルは限定的です。自ら率先して知識を身に付けなければ、年収アップやキャリアアップは望めません。

また、30〜40代になって「夜勤が体力的にきつくなってきた」と感じても、企業に評価されるスキルがなく、思うようにキャリアチェンジできない実情もあります。

「暇な時間が多いから」「楽して給料がもらえる」という理由で運用監視オペレーターになると、将来は収入が伸びず、体力的にも精神的にもつらくなって後悔してしまうのです。

5.楽な運用監視オペレーターの探し方

「運用監視オペレーターになって気楽に働きたい」と考える方は、以下に記載する4つのポイントをチェックしてください。

  • チームで入る案件がある会社を探す
  • 日勤で働ける会社を探す
  • 口コミで職場環境の実態を確認
  • 転職エージェントに求人の詳細を確認

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5-1.チームで入る案件がある会社を探す

運用監視オペレーターとして気楽に働きたいなら、チームで監視業務を行う企業を探してください。運用監視オペレーターの求人の中には、従業員1人でシステムを監視させるワンオペ案件が存在します。

監視員が1名の場合、システム障害が発生したときには、アラート確認から関係機関への報告を自分ひとりで対応しなければなりません。そのため、ワンオペ案件を担当してしまうと、精神的にきつくなってしまうのです。

例えるなら、飲食店でランチタイムを1人で切り盛りするような状況です。殺到する注文をさばききれず、食事の提供ができなくなります。

運用監視オペレーターも同様、システム障害が発生したら多数のアラートが一気に発報するため、1人だと関係部署への連絡が遅れやすく、仕事の責任が大きくなります。

チーム体制であれば役割分担ができるため、システム障害が発生しても素早く対応でき、精神的にも安心して働けます。

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5-2.日勤で働ける会社を探す

シフト勤務を避けたい方は、運用監視オペレーターとして日勤で働く選択肢があります。夜勤や早朝勤務は、体へのストレスが大きいです。シフト勤務が合わなければ、早期離職につながりかねません。

中には日中のみ稼働するシステムを担当できる案件や、夜間の監視業務を外注している企業が存在します。

筆者が以前勤めていた企業では、自社の運用監視オペレーターは平日に日勤で働き、夜間や休日の監視業務は外部に委託していました。

このように、すべての運用監視の仕事が24時間365日のシフト勤務を求められるわけではありません。夜勤が不安な方やワークライフバランスを重視したい方は、「平日日勤のみ」「夜勤なし」と書かれた求人がおすすめです。

5-3.口コミで職場環境の実態を確認

夜勤が多い働き方や、ワンオペの監視業務を避けるためには、実際に働く社員の口コミを確認することが重要です。社員口コミサイトを活用すれば以下の情報を入手できるので、求人選定のミスや転職失敗を防げます。

  • 年収
  • 残業時間
  • 職場の雰囲気・人間関係
  • シフト勤務の状況
  • 教育制度・キャリア支援の有無など

求人だけでは、運用監視オペレーターの人数や配置状況、夜間勤務の割合などリアルな情報を把握できません。OpenWorkや転職会議などの口コミサイトを使うと、企業に在籍する社員の意見や、元社員の体験談を確認できます。

運用監視オペレーターの仕事が楽に感じるか、過酷になるかは、企業の職場環境に左右されるため口コミの確認は必須です。

5-4.転職エージェントに求人の詳細を確認

「日勤のみ」や「複数人での監視体制」という条件の求人を探すなら、転職エージェントの活用がおすすめです。

運用監視オペレーターの求人は転職サイトでも探せますが、企業や働き方の詳しい情報を入手できず、実際の勤務体制まで把握できません。

その点、転職エージェントは企業と直接やり取りしているため、求人には載らないリアルな企業情報が得られます。

具体的には「夜勤の頻度はどの程度か」「なぜ募集しているのか(欠員か増員か)」など、転職エージェントが把握する企業の内部情報を教えてもらえます。

IT業界やエンジニアの転職に強い転職エージェントを活用すれば、キャリアアドバイザーがあなたの希望条件に沿って求人を提案してくれるので、使わない手はありません。

6.運用監視オペレーターの転職はユニゾンキャリア

運用監視オペレーターの転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアをご活用ください。

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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

本記事をここまで読んでいただきありがとうございます。

できるだけ楽な仕事がしたい」と考えている方は、待機時間が多い運用監視オペレーターがおすすめです。ただし、すべての求人が「楽な仕事」というわけではありません。

中には監視業務を1人で任せる案件や、日勤がほとんどない「夜勤中心の現場」もあるため、気楽に働きたい方は求人を見極める必要があります。

運用監視オペレーターとしてできるだけ楽に働きたい方は、ITエンジニア専門の転職支援サービス「ユニゾンキャリア」を活用してみてください。

ユニゾンキャリアでは、ITエンジニアの転職に精通したアドバイザーが多数在籍しています。

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6-2.運用監視オペレーターの転職成功事例

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけを教えてください!

インフラエンジニアとして、上流の仕事にキャリアアップしたいという思いがあったからです。

実際、キャリアアップのために、業務の空き時間などを使って資格の勉強を進めていました。

ただ、上流工程に携われる現場の空きがなかなか出なかったこともあり、キャリアアップ出来ない状況が続いていて…

このまま足踏みし続けるのも違うかな、と思ったので転職に踏み切ることにしました!

転職活動を進めていくなかで、不安だったことは何かありますか?

エンジニア経験者としての転職だったので、専門的な内容についての質問にしっかり答えられるかが一番不安でした。

実際、転職に向けてインフラ関連の資格をいくつか取得しましたが、詳しい内容について聞かれたら…と考えると、正直自信がなかったんです。

転職活動の結果はいかがでしたか?

ユニゾンキャリアさんを通じて3社に応募して、2社から内定をいただきました。面接を受けはじめてから2~3週間ほどで内定に至れたため、かなりスムーズに進められたと思います。

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