最終更新日:2026.09.07
SESに将来性ない?今後の需要・AIによるオワコン化リスクを解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- SES業界の市場動向と今後の需要はどう判断すればいいの?
- SESが『将来性がない』と言われる理由は何なの?
- 将来性のある企業・ない企業の見分け方って何?
SESでキャリアを積んでいるあなたが、ふとこう思ったことはありませんか—『このままSESにいて、本当に大丈夫だろうか』と。
SNSでSESに対する批判を目にしたり、客先での不当な扱いを受けたりすれば、迷うのは当たり前です。ネット上には『SESは将来性がない』という声があふれています。しかし、その判断は完全に間違っています。
実は、SES業界そのものではなく、あなたが選ぶ企業と案件で、キャリアの安全性が決まります。正しい企業選定の軸を持つことで、SES在籍中でも高い市場価値を守り成長させることができます。
この先を読めば、業界の市場動向、将来性がないと言われる本当の理由、そして優良企業の見分け方まで、転職判断に必要なすべてが見えるようになります。
記事の概要
本記事ではSESに残るにせよ転職するにせよ、自分のキャリアが安全に成長している確信を持ちたい方を対象に、SES業界の市場動向と今後の需要、SESが『将来性がない』と言われる理由や将来性がある企業・ない企業の見分け方を解説します。
1.SES業界の市場動向と今後の需要
「SESは将来性がない」という一般的な評価がある一方で、SES市場全体は実は成長傾向にあり、特にAI・クラウド・セキュリティといった高度な領域では需要が拡大しています。
この章では、SES業界の市場動向と今後の需要を客観的なデータから整理し、自分のキャリアが「危険な環境にいるのか」「成長できる環境にいるのか」を判断するための材料を提供します。
1-1.IT人材不足とDX需要が市場を押し上げる背景
2030年に向けたIT人材不足は、SES市場全体の需要をむしろ押し上げています。
日本の経済産業省が発表した推計によれば、2030年までに最大45万人のIT人材が不足する見通しが示されており、この深刻な人材不足が派遣型エンジニアへの依存度を高めているのです。
企業がDX推進を急ぎながらも採用予算や教育リソースに限界がある中では、必要な期間だけエンジニアを確保できるSESの柔軟性が価値を持ちます。
特に大手企業が一時的なプロジェクト増加やスキル不足の穴埋めにSES人材を活用する傾向は今後も続くと予想されており、市場全体の底堅い需要を支えています。
ただし、注意すべき点があります。需要が高いのは「スキルの高いエンジニア」や「特定領域の経験者」に限定されているということです。
単純な保守運用案件やテスト業務は、AIやオフショアに置き換わりやすい領域であり、ここに配属されるエンジニアが「将来性がない」と感じるのは市場動向としても根拠があるのです。
1-2.SES市場規模の推移と今後の見通し
IT技術者派遣市場は2023年から2025年にかけて年平均3~5%程度の成長が見込まれており、市場全体としては縮小ではなく拡大傾向が続いています。
人材業界の統計機関である一般社団法人人材サービス産業協会の調査では、技術者派遣の求人数は増加基調にあり、特にクラウドインフラやAI・データ分析の領域で顕著です。
市場規模の拡大と並行して、派遣単価も上昇傾向にあり、高スキル人材と単純スキル人材の単価格差が急速に広がっていることが重要です。つまり、市場全体は成長していても、その恩恵を受ける層は限定的になっているということです。
下表は、領域別の派遣単価と求人数の推移を示したものです。
| 領域 | 平均単価 | 求人数トレンド |
|---|---|---|
| クラウド・インフラ | 75~90万円/月 | ↗ 大幅増加 |
| AI・機械学習 | 90~110万円/月 | ↗ 急増 |
| セキュリティ | 80~95万円/月 | ↗ 増加 |
| テスト・保守運用 | 43~52万円/月 | ↘ 減少 |
上表から明らかなように、高度な技術領域では単価が上昇し求人が増加している一方、定型的なテスト業務や保守案件は単価が停滞から低下傾向にあります。
あなたが今携わっている案件がどちらに分類されるかが、SES在籍時の年収と市場価値の見通しを大きく左右する要因となるのです。
1-3.需要が伸びる領域と縮小する領域の違い
クラウド・AI・セキュリティなど領域では需要が急増する一方で、単純作業は人員削減やツール置き換えが進んでいます。
この分化が、「SESは将来性がない」という評価と「SESは実は成長市場」という評価が同時に存在する理由です。
需要が伸びている領域では、エンジニアの市場価値が高まり、キャリアアップと年収上昇が両立しやすくなっているのに対し、縮小領域にいるエンジニアは案件がなくなるリスクや単価低下圧力に直面します。
自分がどちらの領域にいるかを正確に把握することが、SESでの将来性を判断する最も重要なポイントなのです。
需要が拡大している領域の特徴
- クラウド環境の設計・構築(AWS、Azure、GCP)
- AI・機械学習プロジェクトのデータ処理・モデル開発
- セキュリティ監査・脆弱性対応・インシデント対応
- 上流工程(要件定義・設計)への関与機会がある案件
- スキルトランスファーや研修体制が整った企業の案件
一方、テスト業務だけ、単純な保守作業だけに限定される場合は、市場の縮小圧力を受けやすい領域です。AIテスト自動化やオフショアシフトにより、定型的な単価の低い業務は着実に減少しています。
例えば、金融機関の勘定系システムの保守案件に配属されているAさん(経験5年)と、スタートアップのクラウドインフラ設計に関わっているBさん(経験4年)を比較すると、Bさんの市場単価は90万円/月であるのに対し、Aさんは58万円/月にとどまっています。同じSES企業に属していても、案件選択で数十万円の年収差が生まれる現実があります。
自分の現職SES企業がどのような案件をメインとしているか、そしてあなた自身がどの領域に配属されているかを確認することが、SESでのキャリア判断の第一歩です。
年収が上がらない、スキルが身につかないという不安があれば、それは業界全体が成長していないのではなく、自分が成長領域にいない可能性が高いということを意味しています。
このように、SES業界はAIによって急激に変化しています。そのため、SESの中でも優良企業を選ばないと、年収アップやキャリアアップが困難になる可能性が高いです。企業選びに失敗しないためにも、しっかりと情報収集を行いましょう。
2.SESが『将来性がない』と言われる理由
SES市場は拡大傾向にありますが、恩恵を受ける層は限定的です。『将来性がない』という評価が生まれる背景には、業界全体の構造ではなく、下流工程中心の案件・不透明な商流・年収の頭打ち・環境の不安定性という個別要因があります。
ここでは、SESで将来性を失いやすい具体的な理由を4つに分けて解説します。
2-1.下流工程中心でスキルが伸びにくい案件がある
テスト・保守など下流工程ばかりの案件に配属されると、スキル停滞につながります。開発経験や上流工程への関与がなければ、年数を重ねても技術的な成長が限定的になるのです。
SES企業の営業は、クライアント企業の『すぐに配置できる人員』を優先して探します。新人や未経験者を上流工程へ配置するリスクより、定着率の高い下請け工程へのアサインを選ぶ傾向があります。
その結果、一度下流工程のポジションに入ると、キャリア上昇のシナリオが見えにくくなります。
具体的には、システムテストやバグ修正だけを3年続けた場合、新しい技術スタックへの学習機会も、設計や企画への参画も限定的です。同じ期間、自社開発企業のエンジニアは複数言語や新技術を習得し、より高い単価へ移行しています。
下流工程の危険信号(配属前に確認すべき項目)
- 求人票に『テスト・保守業務』だけしか書かれていない
- 配属先企業からのプロジェクト説明時に、上流工程への配置予定が明示されていない
- 同じSES企業の先輩で、下流工程から上流工程へ異動した事例が少ない
現職で下流工程に固定されている場合、営業に対して上流工程への異動希望を明確に伝え、3~6ヶ月以内にステップアップ計画を立てることが重要です。異動が叶わなければ、転職検討のシグナルになります。
2-2.多重下請け構造で単価やマージンが不透明
元請けから4次・5次下請けへと商流が深くなるほど、あなたの時給や月給は低く抑えられます。各段階で仲介手数料が引かれるため、クライアント企業が払う金額と、エンジニアが受け取る金額に大きなギャップが生まれるのです。
例えば、クライアント企業がSES企業に月100万円の単価で案件を発注しても、3次下請けのあなたは月60~70万円の給与になるケースがあります。この不透明な商流は、あなたの市場価値を正確に把握しにくくし、転職時の年収交渉でも不利に働きます。
SES企業が優良かどうかは、マージン率と単価の透明性で見分けられます。元請けからの発注単価、社員への給与・単価、その差分がどのくらいかを説明できる企業は信頼できます。
一方、『詳しくはお答えできない』と濁す企業は、利益率を優先し、エンジニアの成長への投資が限定的である可能性が高いです。
商流の深さを確認する質問例
面接時に『このプロジェクトの商流構成はどうなっていますか。貴社は元請けですか、下請けですか』と質問してください。元請けに近い位置にいるほど、単価も待遇も有利です。
また『社員の給与は、発注元の単価とどのような比率で決まっていますか』と聞き、マージン率の目安を把握することも重要です。不透明な企業に留まると、適正な給与水準で評価される機会が失われます。
2-3.経験を積んでも年収が頭打ちになりやすい
案件レベルが上がらなければ、5年目も10年目も月給は大きく変わりません。SES企業で年収600万円を超えるには、単価が高い案件への配置と、スキルの見える化が不可欠です。
一般的なSES企業の単価体系は、経験年数より『案件の難易度』で決まります。3年経験で保守案件(月50万円)に留まるのと、3年経験で開発案件(月80万円)に配置されるのでは、年収で360万円の差が出ます。
スキルを磨いても、それを高単価の案件で活かすポジションがなければ、昇給は進まないのです。
また、SES企業の多くは賞与や昇進を『配置案件の単価』を基準に決めます。配属先による運の要素が大きく、同じスキルレベルの同期でも年収に100万円以上の差が生まれることは珍しくありません。
| 経験年数 | 下流工程案件(月50万) | 上流工程案件(月120万) |
|---|---|---|
| 2年目 | 年600万円 | 年1440万円(ただし求人は少ない) |
| 5年目 | 年600万円(ほぼ変化なし) | 年1200万円(スキル証明で昇単可) |
| 10年目 | 年650万円(限界に達する) | 年1500万円以上(スキル+営業力で増加) |
上表から分かるように、案件レベルが低いと経験を積んでも年収の天井が低く設定されます。年収600万円以上を目指すなら、現在の単価水準と上昇可能性を営業に確認し、3ヶ月以内に改善案がなければ転職を検討すべきです。
2-4.案件によって働く環境が大きく変わる不安定さ
客先常駐というSES特有の形態では、配属先の企業文化・チーム環境・業務内容が急に変わるリスクがあります。最初の案件が良好でも、次の案件で環境が激変し、キャリア形成の連続性が失われることもあります。
自社開発企業なら、入社時に企業文化やチームが決まり、異動があっても同じ会社内での異動です。しかしSESは、3ヶ月~1年ごとに別企業へ配置される可能性があります。
この不安定性は、長期的なキャリア設計を難しくし、人間関係の構築や技術への深掘りを阻害します。
例えば、初年度はWebアプリケーション開発に従事したが、翌年は金融システムの保守業務に配置され、その翌年はインフラ構築と、まったく異なる領域を転々とするケースがあります。
一つの領域を深める時間がないため、スペシャリストになりにくく、市場価値を高める道が限定的になるのです。
環境変化による不安定性を見極める質問項目
- 『この配属先での勤務期間は通常どのくらいですか。また、契約更新時に別案件への異動は一般的ですか』
- 『過去3年間で異動を経験した社員は、どのくらいのキャリア積み上げをしていますか』
- 『配属先が変わる場合、事前通知はどのくらいの期間ありますか。希望職種の相談には応じてもらえますか』
環境の不安定性が高い企業では、自分でスキルを管理し、資格取得やポートフォリオづくりなど『会社に頼らない市場価値構築』を意識的に進める必要があります。
そうしなければ、10年働いても『どの領域でも並程度』というジェネラリストになり、転職時に評価されにくくなります。
このように将来性のないSES企業を徹底して避け、将来性の高いホワイトSES企業に入社するようにしましょう。
3.将来性があるSES企業・ないSES企業の見分け方
SESの将来性を左右するのは業界全体ではなく、どの企業で・どんな案件に携わるかという個人の環境選択です。
同じSES業態でも、企業ごとの商流・上流工程への関与・評価制度の透明性に大きな差があり、その差が年収・スキル習得・キャリアの安定性を大きく左右します。
ここでは、在職中でも確認できる優良企業と危険企業の見分け方を、具体的な診断軸とともに解説します。
3-1.将来性のある優良SES企業の特徴
優良SES企業は、直請けまたは二次請けで上流工程に関与し、単価が透明で年収の伸びしろが見える企業です。客先からの直接受注により、中間マージンが少なく、その分をエンジニア単価や賃金に反映できます。
加えて、プロジェクト管理・要件定義・アーキテクチャ設計など上流工程に携わる機会が多い企業ほど、スキル習得も年収上昇も実現しやすい傾向にあります。単純なコーディング案件ばかりでは技術成長が停滞し、市場価値も上がりません。
優良SES企業では、以下の特徴が揃っていることが多いです。求人票や面接で確認してみてください。
優良SES企業の共通特徴
- 直請け案件の割合が50%以上(営業資料や採用面接で聞く)
- 配属先の上流工程(要件定義・設計・PM補佐)への関与実績が提示されている
- 年功序列ではなく、スキル・実績で給与が決まる人事評価制度がある
- 配属案件の平均単価が明示されており、年1回以上の見直しがある
- 研修・資格取得に対する補助や評価加算がある
これらが揃っていれば、SES企業でもキャリアと年収の両立は十分に可能です。
3-2.将来性が危ういSES企業のサイン
将来性が危ない企業は、多重下請け構造で下流工程中心の案件に固定され、単価交渉の余地がない企業です。客先からの直接受注がなく、受託企業経由で業務を受けるため、マージンが多段階で抜かれ、エンジニアへの還元が少なくなります。
単純なテスト・保守業務ばかりで、同じ作業の繰り返しが続く場合、スキルが身につきにくく、転職時の市場価値が上がりません。また、待機期間中の給与が不透明で、案件が切れると給与が大幅に下がる企業もあります。
以下のような特徴が当てはまるなら、その企業での将来性は限定的と判断すべきです。
| 危険信号 | |
|---|---|
| 多重下請け構造 | 案件情報が営業から「客先は非公開」と言われ、詳細が示されない |
| 下流工程固定 | 配属先でテスト・保守・簡単な修正しか任されない、3年経っても同じ業務内容 |
| 待機給与が不透明 | 待機期間の給与が「月給の70%」「案件決定まで時給換算」など条件が悪い |
| 研修制度がない | 入社時の教育がほぼなく、現場でOJTのみ、資格取得補助もない |
この表に複数当てはまるようなら、転職を視野に入れるタイミングかもしれません。
3-3.在職中でもできる自己診断チェックリスト
自分のSES企業が優良か危険かは、在職中でも簡単に自己診断できます。以下の3つの観点から確認することで、現状の企業でのキャリア成長可能性が見えてきます。
転職活動を始める前に、これらの項目をチェックして、自社の立ち位置を把握してください。もし危険信号が多ければ、転職エージェントに相談するタイミングが近いサインです。
在職中に確認すべき診断項目
- 【商流透明性】営業が契約先(最終客先まで)を明示してくれるか、マージン率の開示に応じるか
- 【案件傾向】過去1年の配属案件で、上流工程(要件定義・設計・PM補佐)の経験がどのくらいあるか
- 【評価制度】給与・賞与が「スキル・実績」でどの程度反映されるか、年1回以上の査定・見直しがあるか
- 【研修体制】資格取得補助・外部研修参加・技術書購入補助など、学習支援制度がいくつあるか
- 【待機給与】案件間の待機期間の給与が月給の何%保証されるか、待機期間中の過ごし方に自由度があるか
これらの項目をすべて「良い」と答えられるなら優良企業、3つ以上の項目が「悪い」または「不明」になっていたら転職を要検討、「3つ以上が悪い/不明」の場合、転職を検討するタイミングだと思ってください。
転職を判断する際値の前提として、現職に留まってスキルと年収を磨く価値があるかを確認できます。
もしSESの企業選びが難しいと思った場合は、ITエンジニア専門の転職エージェント「ユニゾンキャリア」に相談しましょう。
4.SESで年収600万円は目指せるのか
年収600万円はSES在籍中でも実現可能な水準です。ただし、すべてのSESエンジニアが到達できるわけではなく、案件レベル・スキル・所属企業の3つの要素が揃う必要があります。
ここでは、年代別の平均年収から現実的な水準を示し、年収600万円を実現する条件を具体的に解説します。
4-1.年代・経験年数別のSES平均年収
SESエンジニアの平均年収は経験年数に応じて段階的に上昇しますが、年代による違いは想像ほど大きくありません。重要なのは、同じ年代でも案件の質と単価交渉力で年収が大きく変わるという点です。
一般的なSESエンジニアの年収相場は以下の通りです。入社1~2年目で320~380万円、3~5年目で400~480万円、5年以上で500~600万円が目安となります。
ただしこれらは下流工程(テスト・保守・運用)中心の案件を想定した数字であり、上流工程への関与度によって大きく変動します。
たとえば同じ経験5年でも、テスト工程中心の人と要件定義・設計に携わる人では、時給換算で2,000円以上の差が生じることもあります。この差が年収ベースで100万円を超える開きに繋がるのです。
年代別平均年収の目安(下流工程中心の場合)
- 1~2年目:320~380万円(月額27~32万円相当)
- 3~5年目:400~480万円(月額33~40万円相当)
- 5年以上:500~600万円(月額42~50万円相当)
- 上流工程関与時:各段階から+100~150万円
年収600万円を目指すなら、単純な年数経過よりも、どのレベルの案件にアサインされるかという運と、その環境で実際にスキルを磨けるかという選択が重要になります。
4-2.年収600万円を実現しているエンジニアの条件
年収600万円を実現しているSESエンジニアには、案件単価・スキル・企業タイプという3つの共通パターンがあります。これらの条件がすべて揃う必要はありませんが、2つ以上は満たしていることがほとんどです。
第一の条件は、案件単価が高い領域に関わることです。金融系システムやクラウドインフラ、セキュリティなどの業界は、顧客単価が高いため、エンジニアへの単価還元も手厚い傾向があります。
同じSES企業でも、低単価案件と高単価案件では月額15~25万円の差が出ることは珍しくありません。
第二は、スキルの可視化です。上流工程経験、資格取得、GitHub等でのアウトプット公開により、交渉時に時給単価を上げやすくなります。
第三は、所属SES企業の還元率です。優良SES企業では利益率が透明で、年1回のマージン開示や定期的な単価交渉の機会がある一方、不透明な企業では年数が経ってもほぼ昇給がありません。
具体例
年収600万円を実現する具体例として、以下のケースがあります。基本給42万円(月額)+ インセンティブ6万円で月額48万円、年間576万円に到達するパターンです。このケースでは、金融系案件への配属(単価高)、PythonやAWSなどの高需要スキル保有、年1回の単価交渉実施が前提条件になります。また、所属企業の還元率が業界平均以上であることも必須要件です。
年収600万円は決して遠い目標ではなく、正しい企業選択と案件選択があれば経験5~7年で到達可能な水準です。
4-3.年収が頭打ちになるケースとの分岐点
年収が伸び悩むエンジニアと年収600万円以上に到達するエンジニアの最大の違いは、案件選択の主体性の有無です。受け身で配属案件に従い続ける限り、年収の上昇は限定的になります。
多くのSESエンジニアは経験3~5年で年収が450万円前後で停滞します。これは営業側が「経験者」として単価は上げるものの、相変わらず下流工程案件ばかりをアサインし続けるためです。
一方、年収600万円に到達する人は、3年目以降に「要件定義・設計案件」「新規プロジェクト立ち上げ」「顧客折衝」など上流工程の案件を意識的に獲得します。
このタイプの案件は短期的には手間がかかりますが、スキルと実績が蓄積され、次の案件での単価交渉に大きく有利に働きます。
年収が頭打ちになるパターンと分岐する瞬間は、大体経験2~3年目です。この時期に「テスト・保守案件でいいや」と安定を選ぶか、「少し難度の高い案件に挑戦してスキルを磨く」かで、その後の年収軌道は大きく異なります。
年収が停滞するエンジニアと成長するエンジニアの分岐点
- 停滞型:同じ下流工程案件を回され続ける→時給単価が上がらない→5年後も550万円前後
- 成長型:経験2~3年で上流工程案件へ異動→スキル可視化→5年後に600万円以上
- 決定的な要因:営業との信頼関係構築と、自分から「次はこんな案件を」と主張できるかどうか
年収600万円はSES在籍中でも現実的な目標ですが、その達成には現在の企業と案件選択を見直す習慣が不可欠です。
自分の年収が停滞していないか、上流工程へのステップアップの機会があるかを半年ごとに確認することをおすすめします。その際は生成AIやネットで情報収集するだけではなく、転職エージェントにも自分の市場価値を確認してみましょう。
5.SESでエンジニアが将来性を高めるためにできること
SESの将来性に不安を感じるのであれば、企業選びに依存するだけでなく、自分自身のスキルと市場価値を高める行動が重要です。AI時代やDX需要の拡大により、SES企業を含む IT人材へのニーズは増しています。
しかし恩恵を受けられるのは、自分のキャリアを主体的に磨き続けられるエンジニアに限定されているのが実態です。SES在籍中でも年収600万円を実現し、上流工程へのキャリアを築く方は存在します。その違いは、以下の4つの行動にあります。
5-1.AIツールを使いこなし生産性を証明する
AIコーディングツールの活用は、SES環境での競争力を高める最短ルートです。ChatGPTやGitHub Copilotといったツールを使いこなすことで、同じ工数でより多くのタスクをこなせます。
結果として、営業が評価できる「生産性実績」が可視化されます。
SES営業は営業は案件報酬を営業利益で評価するため、単価と納期の短縮に直結する生産性向上は、エンジニア評価と単価交渉を有利にします。また、AI活用スキルは転職市場でも「実践的なツール運用経験」として評価され、次のキャリアへの足がかりになります。
具体的には、ChatGPT導入から3ヶ月目の時点で「前月比20%工数削減」「デバッグ時間を週5時間短縮」といった数字を営業に示します。転職面接でも「AI導入で実装スピードが3割向上した経験」と職務経歴書に記載することで、差別化につながります。
AIツール活用で営業に示すべき実績例
- コード生成にかかる時間の削減率(〇〇時間 → 〇〇時間)
- バグ発見・修正の効率向上(1日あたりの修正件数の増加)
- 複雑な機能実装における納期短縮の実績
- チーム内で再利用可能なテンプレートやコード資産の創出
AIツールは単なる便利な機能ではなく、SESで市場価値を証明するための客観的な数字になります。在籍企業でこの実績を作れば、転職市場での評価も上がり、SESに留まるなら高単価案件へのアサインが実現しやすくなります。
5-2.上流工程やマネジメント経験を取りにいく
SESで年収600万円を目指すなら、下流工程(コーディング・テスト)から脱却し、上流工程への関与は必須です。要件定義やシステム企画への参画経験があるエンジニアと、コーディングだけの経験では、転職市場での評価が2段階異なります。
上流工程経験があると、クライアント企業側の意思決定に関わる機会が生まれ、営業からの信頼も上がり、単価交渉で有利になります。
加えて、PM補佐やリーダー経験を積めば、転職時に「個人の実装スキル」から「案件推進力・チームマネジメント」への評価シフトが起き、年収帯も 500万円台から 600万円超へ上がります。
具体的には、現在の案件担当者に「要件定義ドキュメント作成のプロセスを見たい」「顧客ヒアリングに同席させてほしい」と主体的に提案します。新規案件の営業フェーズで「基本設計の方針立案を一部担当させてほしい」と営業に掛け合うのも有効です。
こうした小さな機会の積み重ねで、1年後には「要件定義経験あり」「顧客折衝経験あり」といった付加価値が職務経歴書に加わります。
上流工程経験を積むための具体的なステップ
- 現案件でドキュメント作成プロセスへの参観を営業に依頼する
- 進行中の案件で「基本設計から配置」されるよう営業に事前申告する
- プロジェクトのふり返り会議で提案内容を発言し、推進側としての視点を身につける
- 複数案件を掛け持ちしないルールを設け、1案件での深掘りを優先する
上流工程への関与は、営業の一言で実現するものではなく、自分から営業に「どの案件なら上流に配置されるか」を聞き、計画的に動くことが重要です。この主体性そのものが、将来性の高いエンジニアの証になります。
5-3.資格・アウトプットで市場価値を可視化する
SES在籍中に取得する資格や技術発信は、転職市場での「客観的な評価軸」になります。実務経験だけでは、クライアント企業側から「本当のスキルレベル」が見えにくいのがSES環境の課題です。
資格やブログ、GitHub公開リポジトリは、その課題を解決する証拠になります。
応用情報技術者試験やAWS認定資格のような汎用資格は、企業や案件を変えても通用する市場価値として評価されます。加えて Qiita や技術ブログでの定期発信は、継続的な学習姿勢と実践知識を同時に示すことができます。
これらは営業からも「このエンジニアは市場価値が高い」と認識され、案件選別の際に有利に働きます。
例えば、AWS認定ソリューションアーキテクト資格を取得すれば、クラウドインフラ案件でのアサイン時に「認定資格保有者」として求人要件に合致しやすくなり、クライアント企業の評価も上がります。
また、GitHub上にOSS貢献実績があれば、転職時に面接官が「実装力の具体例」として確認できるため、交渉段階で年収を上げやすくなります。
将来性を高める資格・アウトプットの優先順位
- 応用情報技術者試験(基礎スキルの客観評価、年収交渉時の根拠に)
- クラウド認定資格(AWS / Azure / GCP から専門領域を1つ選ぶ)
- 技術ブログやQiita での月1回以上の定期投稿(学習姿勢を継続発信)
- GitHub公開リポジトリ(実装実績の具体例、ポートフォリオとして機能)
資格やアウトプットは、SESという立場から脱出するためのパスポートではなく、SES在籍中の市場価値を可視化し、年収交渉や案件選別を有利にするツールです。1年間で資格1つ、ブログ12本程度の目標でも、着実に市場価値は変わります。
5-4.案件を主体的に選べる環境に身を置く
SES将来性の大部分は、どの案件にアサインされるかで決まります。経験年数や技術スキルより、案件の質が市場価値に与える影響は遥かに大きいです。
営業の言いなりで単価の低い案件を繰り返せば、年収は頭打ちになり、スキルも成長しません。そのため、営業に以下の項目を聞いてみましょう。
- 営業に「現在のマージン率」と「自分の単価」を聞く
- 高還元案件に優先配置されるよう交渉する
- 「単価が低い案件は受けない」という明確な基準を提示する
- 提示した基準をもとに、営業が自社内で高単価案件を先に探す状態を作る
具体的には、営業と月1回の1on1を設定し「今期は〇〇円以上の案件のみ希望」「〇〇技術を使えるプロジェクトを優先」と伝えます。同時に「現在のマージン率と実績を開示してほしい」と要求し、マージン率が30%を超える案件は契約書に明記させることも有効です。
SES企業によっては、優秀なエンジニアが離職するのを防ぐため、エンジニア本人からの要求に応じる企業も増えています。
営業交渉で確認すべき項目
- 自分が案件中に得ていた単価とクライアント企業の予算額の乖離幅
- マージン率が現在何%か、改善できる余地があるか
- 下期以降、希望技術スタックを使った案件が提案できるか
- 複数営業が同じクライアントを持つ場合、最も条件の良い営業との配置変更が可能か
案件を主体的に選ぶ力は、SES環境で将来性を高めるための最後の砦です。自分の市場価値が高まれば、営業も「この人を失いたくない」と判断し、待遇交渉に応じやすくなります。
多くのエンジニアが「SESで年収が上がらない」と諦めるのは、この交渉ステップを踏んでいないからです。
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6.SESに残るべきか転職すべきかの判断方法
「SESの将来性がない」と聞くと、今のままでいいのか、それとも転職すべきなのか判断に迷う方は多いです。しかしこの判断を左右するのは業界全体の動向ではなく、あなたの現状・目標・市場環境という3つの軸を照らし合わせることです。
焦って答えが出ないのは、真剣に考えている証拠です。
SES市場はAI・DX需要で全体としては拡大傾向ですが、すべてのエンジニアが恩恵を受けるわけではありません。下流工程の案件に固定されていたり、単価が上がらない環境にいたりすれば、将来性への不安は正当です。
一方で高単価案件・上流工程への関与・透明性の高い企業を選べば、SES在籍中でも市場価値は高められます。
このセクションでは、あなたが自分のキャリアの安全性を判断できる具体的な観点を3つお示しします。
SESに残るか転職するかを判断する3つの軸
- 現在のSES企業の将来性(商流の深さ・案件の上流度・年収上昇性)
- 自分が目指す年収・ポジション・働き方(目標設定の明確さ)
- 市場全体の動向と自分のスキルの相性(AI時代に求められる経験の有無)
これら3つの軸で現状を整理すれば、残留か転職かは自然と見えてきます。
まず確認すべきなのは、現在のSES企業が本当に「将来性がない」のかという点です。一般的にSESはレベルが低いとされますが、その評価は企業によって大きく異なります。
商流が浅く下流工程ばかりを担当させる企業がある一方で、上流工程への参画を促し、単価交渉力で年収を高める企業も存在します。自社がどちらに属するのかを判断することが、まず最初のステップです。
具体例:優良SES企業の特徴
客先企業の経営層や技術責任者と直接関係を構築できる企業、案件の提案から契約交渉まで営業と一緒に進める企業では、エンジニアの単価は年1回の定期昇給よりも案件変更のたびに上昇します。
同じ3年の経験でも、単価50万円から始まる人と75万円から始まる人では、将来性の見え方は全く異なります。求人票や面談で「案件選択の自由度」「営業との関係構築」「単価交渉への参加」を聞くことが重要です。
次に、自分自身の目標を明確にしてください。年収600万円を目指すのか、上流工程のポジションを目指すのか、それとも在宅勤務や働き方の自由度を優先するのか、目標によって選択肢は変わります。
SES在籍中でも年収600万円は十分達成可能ですが、それには高単価案件へのアサインと、スキルの可視化が必須です。一方で、企画や設計など特定の工程に特化したいなら、自社開発企業や大手SIer への転職が有効な選択肢になります。
最後に、AI時代の市場環境を踏まえましょう。ChatGPTやGitHub Copilotが普及する今、単なるコーディングスキルだけでは差別化できません。
そのため、SESに残ると決めた場合は、以下の項目を確認してみましょう。
SESに残ると決めた場合の確認項目
- 年1回以上、営業に単価交渉をリクエストしているか
- 下流工程だけでなく、上流工程の案件にアサインされるチャンスがあるか
- 資格取得やアウトプット(GitHub・ブログ)に対する企業のサポートはあるか
- 3年以内に年収が現在比で+100万円以上の道筋が見えるか
これらすべてが「いいえ」なら、転職を真剣に検討する時期です。1つ2つ欠けていても、自分で学習やスキル可視化に取り組むことで対策は可能ですが、完全に揃わない環境では市場価値の成長が止まります。
転職を選択する場合は、単にSESを離れるのではなく、「次のキャリアで何を身につけるか」を明確にしてください。高還元SESへの移籍・受託開発企業・自社開発・社内SE・PM職など、選択肢は複数あります。
現在のスキル、目指す年収、求める働き方を組み合わせて、最適な選択肢を見つけることが転職成功の鍵になります。
まだ転職検討の段階でもユニゾンキャリアにご相談ください。あなたが今のSES企業に残るべきか、他の企業に転職すべきか、客観的な視点からアドバイスします。
7.SESの将来性に不安を感じたときの選択肢
自社のSESや今の案件に将来性の不安を感じても、選択肢は一つではありません。残る道と離れる道の両方に、具体的な行動パターンがあります。ここでは4つの方向性を順に見ていきましょう。
7-1.高還元SESへ移り技術と年収を両立させる
マージン開示型の高還元SESへの移籍は、SESという働き方を変えずに待遇を底上げする現実的な選択肢です。
従来型のSESは仲介マージンが不透明なことが多く、単価の何割が自分に還元されているか分からないまま働いているケースが目立ちます。マージン開示型の企業なら、単価と給与の関係が見えるため納得感を持って働けます。
転職先を探す際は、求人票や面談で還元率の開示があるかを確認しましょう。開示を渋る企業は、旧来型の多重下請け構造が残っている可能性があります。
高還元SESかどうかを見るポイント
- マージン率や還元率を数字で提示しているか
- 単価アップに応じて給与も連動する仕組みがあるか
- 案件単価そのものが上流寄りで高いか
これらを満たす企業であれば、SESという業態のまま年収と技術力を伸ばす道は十分に描けます。
7-2.受託・自社開発企業でプロダクト開発に携わる
客先常駐から離れ、受託や自社開発でプロダクトに携わることも、有力な選択肢の一つです。
SESでは配属先の都合で担当領域が変わりやすく、一つのプロダクトを長期で深掘りする経験を積みにくい構造があります。自社開発や受託開発では、企画から運用まで一気通貫で関わる機会が増えます。
例えば要件定義から保守までを担当した経験は、技術面接で語れる実績として非常に強力です。
SESと受託・自社開発を比較してみると、以下のような違いがあります。
| 比較軸 | SES | 受託・自社開発 |
|---|---|---|
| 担当範囲 | 案件ごとに限定 | 企画〜運用まで一貫 |
| 技術の深掘り | 短期で変わりやすい | 長期で積み上げやすい |
この違いを踏まえると、腰を据えて技術を伸ばしたい方ほど自社開発への転職は検討価値が高いといえます。
7-3.社内SEやPM・ITコンサルへキャリアチェンジする
上流工程志向が強いなら、社内SEやPM、ITコンサルへの転換も現実的な選択肢です。
SESでの実装経験は、要件定義やプロジェクト管理の土台として評価されやすい強みです。技術と業務の橋渡し役としての経験は、上流職種への転換で武器になります。
具体例として、SESで金融系システムの開発を3年経験したエンジニアが、業務知識を評価されて事業会社の社内SEに転職し、システム企画から予算管理まで任されるようになったケースがあります。開発経験だけでなく、業界知識を意識的に蓄積していたことが決め手になりました。
上流職種への転換は年収面でも頭打ちを打破しやすく、キャリアの選択肢を広げる意味でも検討する価値があります。
7-4.転職エージェントに相談して選択肢を可視化する
自社のSES環境が本当に「将来性がない」のか、自分の立ち回り次第で改善できるのか。この判断を内部の視点だけで客観的に下すのは困難です。そんな時こそ、IT業界専門の転職エージェントを活用しましょう。
最大のメリットは、あなたのスキルや経験に基づき、適正年収や得られるポジションを第三者の視点で「可視化」できる点です。「現職に留まる道」と「高還元SESや自社開発へ移る道」のリアルな比較が可能になります。
必ずしも転職を前提とする必要はありません。自身の正確な市場価値を知り、客観的な選択肢をテーブルに並べてみることが大切です。この小さな行動を起こすことこそが、将来への漠然とした不安を解消する最も確実な近道となります。
8.SESのキャリアアップ転職はユニゾンキャリアに相談
ここまで、将来性のない企業の特徴や、優良企業の見極め方を解説してきました。
これらの情報をもとに一人で転職活動を進めるのは、不安も多く大変なことです。後悔しない企業選びを成功させるなら、SES業界に特化した転職のプロに相談するのが近道といえます。
私たちユニゾンキャリアが提供するサービスと、その実績は以下の通りです。
8-1.ユニゾンキャリアのサービス訴求
成功者インタビューより
エンジニアに転職しようと思ったきっかけを教えてください!
将来を見据えたときに、新しいキャリアを探す必要性を感じたからですね!
高校卒業後、寿司職人や焼肉店での料理長を務めていましたが、飲食業界特有のブラックな労働環境に不安を感じるようになって。
より自由な働き方を求めてUber Eatsの配達員になって、約4年間働いていました。
ただ、年を重ねるごとに、「このまま一生今の働き方でいいのかな」って考えるようになったんです。将来のことを考えたときに、「手に職をつけたい」という思いも強くなっていき…
そんな中で、エンジニアという職業に注目したんです。エンジニアって、わかりやすくスキルを身につけていける職業だなって感じたので、興味を持つようになりました。
現在の会社に決めた理由を教えてください!
社長が「世界一ホワイトなSESを目指す」と明言していて、その理念に強く共感したんです。
実際、残業代が1分単位で支給されるなど、言葉だけじゃなく誠実な対応をしている会社なんですよね。
また、人柄を重視して採用している会社で、実際に面接を受けてみても社員同士の関係の良さが伝わってきました。
面白かったのは面接でのエピソードなんです。定型的な質問だけでなく、私の経歴にからめて「寿司職人としておすすめのネタは何ですか?」なんて質問をされました。
最後は寿司を握る寸劇までやることになって(笑)
後から聞いたら、それが採用の決め手になったみたいなので、全力で取り組んで良かったです!
最後に、ユニゾンキャリアを利用した感想をお聞かせください!
率直に言って、利用して本当に良かったです!特に担当キャリアアドバイザーの高成田さんのサポートには感動しました。
的確なフィードバックはもちろん、履歴書・職務経歴書の準備も手伝っていただき、面接対策も万全に行えました。
最初は少し緊張しましたが、フレンドリーに接していただけたので、最終的にはプライベートな話もできるほど気さくな方でした。
サポートが良すぎて、「本当に無料でいいんですか?」と思うほどでしたね(笑)
本当にお世話になりました!
8-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例
成功者インタビューより
ー転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。あとは1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えて居ました。あとは、最初は転職エージェントさんを複数利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
ー転職活動はどのように進めましたか?
転職したいなと思ってからは、とりあえず気になる企業全部に応募しまくりました(笑)自分のスキルや経歴に自信が無かったので、とりあえず行動するしかない!と思って片っ端から受けましたね。ただ、色々な企業を受けていくなかで、闇みたいなのも見ることはありました。これヤバいんじゃない?っていう…例えばエンジニアとして内定出されたのに、研修と称してコールセンターに飛ばされてエンジニアの仕事させてもらえない、みたいな。そういうブラックなことをしてる企業が多いことを知って、1人で転職活動を進めることに不安を覚えましたね…
ーユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。例えば求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!しかないです。
ユニゾンキャリアのアドバイザーはあなたの希望を第一に考えます。無理な転職を強いる、早期の転職を煽ることはいたしません。
転職のご相談から内定後のサポートまで、「完全無料」ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。